ホームセンターの屋外コーナーではのぼりで商品の位置をアピール

普段から日用品を購入する際などに多くの人が利用するホームセンターは
取り扱う商品が非常に多彩なことが特徴です。

日用雑貨から工具、または家具や収納用品などの他、大型の電動工具や
木材、またエクステリアやガーデン用品など、その品揃えは非常に
充実したものとなっています。

こうした大型の商品などは店内ではなく、屋外コーナーを設置し
そこで販売するということも多く行われますが、そうした商品を
扱っていることをアピールすることでより多くの客を集めることが可能となります。

お店の装飾

また、広い敷地内でコーナーの位置を示すためにもそれを周知させる工夫が必要です。
そうした時、のぼり旗を利用するのが効果的です。

安価で扱いの楽なのぼり旗なら店内でも屋外でも場所を選ばずに設置
することが可能です。

ベースを用いてのぼり旗を自立させたり屋外コーナーの周辺にのぼり旗を設置
することで遠くからでも一目で存在を確認することができるようになります。

チラシなどを見て、お買い得の商品を目がけて来店する人も多くいる中、
そういったのぼり旗で案内がしっかりされていると親切心を感じて、更に
好印象を持ってもらえます。

ただし、多くの人が利用する場所ですので、のぼり旗の設置の仕方には
十分に注意を払って、事故のないように徹底しましょう。

 

防炎加工ののぼり旗

のぼりにも防炎加工があります。というのも現在ではのぼりは屋外でのみ使用する
ものではなくなりました。

屋内での使用では、サイズのバリエーションが増えたことで、ミニサイズの
のぼりなども 登場していますから、店内のコーナーやテーブルで使用できる
のぼりも登場しています。

ちょっとしたイベントの演出として、売り場の雰囲気作りに、アイデア次第で
使い方が広がります。

その一方で、百貨店やインショップなどでは消防法の規制がかかるようになりました。
大勢の人に触れる場所に設置することになるので。

そこで、防炎加工が必要になってきているのです。
消防法の規制により、店内で使用するものには、防炎加工についての規定がありますから、
イベントなどに出品の際には、のぼりの加工について、一度確認しておくとよいでしょう。

前は大丈夫だったのに…なんてことも結構あるようです。

後から加工することもできますが、生地によってはもともと防炎加工を施したものもあります。
ですから、制作に入る前に設置場所などの条件の確認を先にする方が賢明です。

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