人々がすっかりウイルスに警戒するご時世になったとは言え、たまの外食はやはり楽しみたいものです。
でも、いざレストランやカフェに入ろうかと思っても、そのお店がしっかりとウイルス対策をしているかどうかは、実際に中に入ってみないとわかりませんよね。
折角久しぶりに外食するのに、怯えながら食べていたのでは食事を楽しむことが出来ないというものです。
それに一旦座席に座ってしまったら、不安だからと言ってキャンセルするのも勇気が入ります。
でも、お店に入る前にお店のウイルス対策が事前に明確だったらどうでしょう。
安心して店内に入ることが出来ます。
そんなお客に安心感を事前に与えてくれるのがのぼり旗です。
お店の前にのぼり旗が立てられていて、ウイルス対策がしっかりしてある旨を伝えてくれれば、それだけで店に対する好感度が上がります。
今日は外食に出掛けるという事前の心の準備などがなくても、のぼり旗が立っているのを見たら、まず目を引きますよね。
たまたまお腹が空いている時なら尚更です。
風にパタパタとはためいているのぼり旗は、まるでこっちにおいでと呼ばれているようにさえ思えてしまいます。
そこに短く簡潔にウイルス対応がバッチリだと書かれていたら、予定していなくてもつい立ち寄ってしまうのではないでしょうか。
最大限の効果を出すには?
のぼり旗を効果的に利用するのなら、店頭に設置することが肝心です。
やってくるお客さんは歩道を歩いているのですから、わかりにくい場所にあったらあっと言う間に通り過ぎてしまいます。
それに、せっかくのぼり旗に気がついて入る気満々だったとしても、どの店ののぼり旗かわからなかったら一辺にテンションが下がってしまうというものです。
逆に店頭に設置されていて、しかも安全対策がしっかりしてあるとわかったら、特に子供連れなどという場合、とても入りやすいですよね。
数あるお店の宣伝方法の中でも、のぼり旗はコスパも良く店を宣伝するのに格好の手段ですが、それは効果的に利用するからこそのことです。
目立つ色ではっきりと伝えたいことが書かれてあれば、歩行中でも自然に目に入り印象に残りますよね。
たまたま他に用事があってその場でお店に入れなかったとしても、後からその印象が次回は行ってみようという気持ちに繋がるのではないでしょうか。
歩行者の歩行を邪魔しない程度に1番お客さんが入りやすい位置を見つけて立てることが大きな集客に繋がります。
立てる前には是非、実際にお客になったつもりで道を歩いて確かめてみると効果がわかるはずです。